本日2/6（土）10：30-11：30親子アートクラスでは、20世紀最重要アーティストの一人【バスキア】をテーマに親子でアートを楽しんでいただきました！

力強い作風のグラフィティーアートは、日本でもファンの多いアメリカを代表する現代アーティストです。
最近では、ZOZOTOWN創業者の前澤友作氏が、バスキアの代表作を123億円で落札したことでも話題になりましたね！

1960年にニューヨークのブルックリンに生まれた「ジャン＝ミシェル・バスキア」は、27歳の若さで亡くなるまで膨大な作品を作り続けました。
初めてバスキアの作品をみた生徒さんは「なんか子供の落書きみたいや！」と言っていましたが、
まさに一見子供の落書きのように見える作品は、「人種差別」や「貧富の差」など社会的な強いメッセージが込められているのです。

バスキアの死後、さらに作品が評価され現代アートの中で最も重要なアーティストの一人となりました。
そんなバスキアですが、今回はバスキアが用いた技法や作風ポイント「文字・数字・アイコン」を抑えながら
モチーフ自由にそれぞれのバスキア風作品に親子で挑戦いただきました！

【子供たちでも簡単！バスキア風のお絵描きアートはコチラでご紹介】

次回2/13（土）10：30-11：30親子アートクラスでは、【ハワイのトロピカルビーチをジオラマで！】
美しい自然や海の立体工作です！
ご予約受付中♪3歳以上でしたらお子様のみも参加OK！お待ちしております！