モーターやドリルで描くちょっぴり変わったアート「高速回転スピンアート」を、6/3（土）サイエンスアートクラスで体験いただきました！

「高速回転スピンアート」とはいったいどういったアートなのかを説明する為、アートではなかなか使用する機会のない「ドリル」を使って説明しました！ドリルの先端に厚手の画用紙を取り付け、安全に配慮しながらスイッチオン！すると紙がくるくると回転し始めました。ここに絵の具を含ませた筆の先端を軽く押し当てると、一瞬にして円形の模様が現れます！これを繰り返すことでカラフルで美しい模様が生まれます！

モーターの動力を利用した新しい表現に生徒さんも大興奮です！モーターと電池パックを接続なども生徒さん自身に体験いただき準備ができたら、いよいよモーターを使ってさまざまな模様をつくりました！

厚紙から深めの紙皿の絵付けにも挑戦いただきました！紙皿の中心に少し穴をあけモーターの先端に差し込み（付属のプーリーで）固定します。勢いよく回転するお皿に模様をつける様子はまるで職人さんのようでした！動力とアートの融合・新しい表現方法を体験いただきました！

次回6/10（土）サイエンスアートクラスのテーマは【ドラえもんの「スモールライト」そっくりの懐中電灯をつくってみよう！】です！参加お待ちしております！

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