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紙ねんどを使ったボックスアート作品!モネットスクール大阪「子ども幼児 立体 造形 絵画」

2017年2月4日

紙ねんどを使ったボックスアート作品!モネットスクール大阪「子ども幼児 立体 造形 絵画」

【モネットスクール2/4(土)教室風景】

こんにちは!モネットスクール講師のこうら先生(上坂)です。
今日2/4(土)みんなでお絵描きワークショップクラスでは、「海の世界」をテーマにボックスアート作品を制作しました。

まず海に住んでいるさまざまな生き物を知るため、動画鑑賞を行いイメージを膨らませました。
「ファインディング二モ」ですっかり有名になった「カクレクマノミ」など
海の中にはさまざまなカラフルな魚がいることがわかりましたね☆

タコやカニ、クラゲなどさまざまなアイデアが飛び出すなか。。。
なかには「ハンマーヘッドシャーク」など珍しい生き物を知っている生徒さんもおり驚きです!

さてイメージがかたまってきたところで、さっそく海の生き物を描いていきます。
描いた魚たちは切りぬいて、ボックスの中の青い海の世界に貼り付けていきました。


今回は、厚手のクリアーファイルを用意しました。
箱の手前にも魚を貼り付けレイヤーにすることで、海の世界に奥行きをあたえます。


今回は「紙ねんど」を使用し、岩礁やサンゴを表現しました。
紙ねんどを初めて使用する生徒さんも多く、はじめて触るねんどの感触に興味津々です!



緑や黄土色の絵の具を粘土に混ぜ込んで岩礁の色を表現しました。
まるでパン作りでもしているようでしたね♪ みんな手を絵の具だらけにしながらも一生懸命ねんどを練りました!
タコやサンゴなどさまざまな生き物を指先を使い、かたちづくり絵の具で着色します。





さらに箱の中が海のにぎやかで美しい海の世界に変わっていきます。
生徒さんそれぞれのアイデアがたくさんつまった美しい海の世界が
アートボックス作品として完成しました!



今回絵画とはまた違った、想像を立体で表現することのできる紙ねんどを使用しました。
また絵画をレイヤーに設置することで、立体表現ができることを学んでいただくきっかけとなれれば嬉しく思います!

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