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土曜のカリキュラム

ムーミンの描き方を子どもたちとやってみた

2017年9月2日

ムーミンの描き方を子どもたちとやってみた

【モネットスクール9/2教室風景】

こんにちは!モネットスクール講師のこうら先生(こうさか)です。
9月にはいり、ここモネスクがございます大阪では、暑さが穏やかになり
夜は少し冷んやりとするほどで、秋を少しずつ感じます♪

今日9/2(土)ワークショップクラスでは、世代を超え世界中で長く愛されている「ムーミン」をテーマにレッスンを行いました!
「ムーミン」はフィンランドで生まれ、ストーリーの素晴らしさはもちろん、愛着のあるキャラクターや
ヨーロッパ特有の落ち着いたトーンの鮮やかな色使いなど、さまざまな魅力がありますね♪

今回はそんな「ムーミン」の独自の世界感をさまざまな画材をつかい、絵画表現に挑戦しました!

まずは、「ムーミンの世界」で大切な、背景から
空、山、木をそれぞれのレイヤーに分け描いていきます。

空は、白いクレヨンであらかじめドローイング、上から水色の絵の具で塗ります。
そして山は、草や花、そして道をクレヨンで描き、同様に上から(緑色の)絵の具で塗り重ねます。
油性のクレヨンは絵の具をはじき、下絵のドローイングが浮かび上がります。

キャラクターは今回、ムーミンの他、フローレン、ムーミンパパ、ムーミンママにも挑戦しました!
お手本をみながら、鉛筆と色鉛筆でドローイング!クレヨンとは違った繊細なドローイングに
ちょっぴり悪戦苦闘しながらも、生徒さんは4人全員を描くことができました。(2歳クラスでも鉛筆のドローイングレッスンを行いました)

最後に全てのレイヤーをコラージュし、生徒さんそれぞれの「ムーミン」ができました!

繊細なドローイングや工程の多いレッスンでしたが、みんな最後までよくがんばって作品を完成させました!

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