桜アートを体験!子供たちでも簡単「アクリル絵の具とキャンバスで描くサクラの木」
2024年2月24日
土曜のカリキュラム
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土曜のカリキュラム
2019年6月1日
今回のサイエンスアートクラスでは、
「PVA洗濯のり」 を使った実験「スライム」をつくりました!以前モネスクのサイエンスアートクラスでは、「磁石で動く不思議なスライム」をつくりました、今回作るスライムは、ふわふわの「マシュマロスライム」です!
作り方は以前つくった「スライム」同様、「PVA洗濯のり」とホウ砂の代わりに「コンタクトレンズ洗浄液」を使用します!
スライムに必要な材料と、どうしてスライム状になるのか?おさらいをしました!
PVAという物質はひも状で細長い形をしており
それらをホウ砂がくっつける役割になり半固体状態になるのですね
今回この役割をホウ砂ではなく「コンタクト洗浄液」と「重曹」を使用しスライムをつくりました!さらに「シェービングフォーム」を使用することでふわふわのマシュマロスライム変身します!
水分があまりでないよう、水を使用しない基本的なスライムづくりからスタート!それぞれ材料の分量を調整しながら実験的につくってみました
まずPVAを容器に入れて、重曹を混ぜます(硬くなりすぎるかもしれないので少しずつ加えるのがいいですね)
ここで色を付けたい場合は、絵の具や食紅を入れて混ぜます
最後に 「コンタクトレンズ洗浄液」 を入れます、するとすぐに固まってきました!
好きな硬さにするには、どうすればいいだろう?
ということで重曹や コンタクトレンズ洗浄液 の分量を増やしたり、しっかり混ぜてみたりしました、時間を置くことでさらに固くなることもわかりましたね!
いよいよ「マシュマロスライム」に挑戦です!
PVA と重曹を混ぜた中に、シェービングフォームを投入します!
まるでメレンゲでつくるデザートのようです(絶対食べちゃだめですw)
最後に コンタクトレンズ洗浄液 を入れると、みるみる固まってきます!さらに重曹などの分量を考えながら入れ、好みの硬さに仕上げました!
普通のスライムとは違った柔らかくてふわふわしたマシュマロスライムが完成です!
しっかり固まったマシュマロスライムは手でこねると「プチプチ!」という音がなります!色や分量を変えてさまざまなスライムをつくり、生徒さんはコツをつかんだようです!
持ち帰っていただいたいろんな「スライム」
翌日にどう変化しているか?これも実験ですね!