シナモロールやクロミも簡単に描ける!サンリオのキャラクターをポップアート風に!
2024年6月15日
土曜のカリキュラム
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土曜のカリキュラム
2019年9月7日
今回のサイエンスアートクラスでは、身近な素材を使用して
「映写機(プロジェクター)」を実際につくり構造や仕組みについて学びました!
基本使用する材料は、虫めがね・本体となる箱です
スマホで好きな動画を流し壁に大きく映し出せる「スマホ用プロジェクターをつくります!
今回よりはっきりと投影する為に、虫眼鏡を2枚重ねて使用しました!
サイズは大きい方がより大きいサイズで投影されますが、その分壁との距離をとらないといけません!
1枚と2枚では映る手の大きさもこんなに違います!
レンズと同じサイズの線を箱に下書き、線をカッターなどでカット切り抜きます。
虫眼鏡を配置して隙間から光が漏れないように、テープで貼り付け隙間を埋めていきます。
スマホを立てるスマホスタンドも作りました!
あとはスマホをセットして写してみるだけなのですが
「スマホ用プロジェクター」をつくる際に重要なポイントは、スマホとレンズの距離でしょうか。
スマホの動画を壁に映す際は、必ず画が反転してしまいます。
(これは以前モネスクのサイエンスアートクラスで実験・制作しました「望遠鏡をつくる回」でも経験しましたね)
今回はスマホを上下逆さにして設置しました(文字は反転してしまいますが)
テストで壁に映してピントの合う距離を確認します!
スクリーンは、直接白い壁に映しても良いですし、白い紙や布を用意してもいいですね!
画像では少しぼやけて見えますが、温かみのある画が映し出されました!
毎週木曜(16:30-18:00)に開催しております「木曜サイエンスアートクラス」では
より深く楽しくじっくり学べる実験制作を行っております!
月の途中からでも一日体験に参加いただけますので、木曜サイエンスアートクラスもぜひお気軽に参加ください♪
少しずつスライドさせて絵を動かして自分で描いた絵が壁に映しだすことができます。
「自分で描いた絵を映せるプロジェクター」は、先程つくったプロジェクターにちょっとひと工夫!
絵を描く台紙は、プラバンなど透明のものを使用します。ここに油性マーカーなどで好きな絵を描きます。
(連続して絵を描くことででスライドしたときに、アニメーションのように画が変化して楽しいですね!)
箱に切り込みを入れて絵を描いたスライドシートをセット!壁に映してピントを合わせます。
身の周りの電化製品や、機械など身近な素材で実際につくってみることで
基本的な構造や仕組み楽しく知るきっかけとなります!
サイエンスアートクラスでは、生活の中にあふれる身近な疑問を不思議を実験や制作を通じて解決し
子供達の好奇心にこたえるレッスンです!