手作りサンキャッチャーで光の屈折について学びました!
2023年3月18日
土曜のカリキュラム
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土曜のカリキュラム
2019年9月21日
今回の土曜サイエンスアートクラスでは「ピンポン玉発射バズーカ」作りに挑戦しました!
モーターの高速回転を利用した実験です!
使用する材料は、工作用モーター(今回はマブチモーター RE-140RAを使用しました)
スイッチ付き電池ボックス、単三電池2個、ペットボトルのキャップ、輪ゴム
ビニールテープ、トイレットペーパーの芯、土台となるプレート、ピンポン玉です。
ピッチングマシン同様、高速回転するローラーの動力を利用し発射する仕組みです。
今回のバズーカのポイントは、モーターの高速回転・この動力を
いかにピンポン玉を発射する力として伝えるられるかです。
ピンポン玉を真っすぐに飛ばす為に必要なバズーカ部分には
トイレットペーパーの芯を使用、2つ繋げて一方には回転部分(ペットボトルのキャップ)を
入れるための穴を空けました(4×3.5cm)
トイレットペーパーの接着部分は、できるだけ段差ができないようにしました。
ローラーとなるペットボトルのキャップに輪ゴムを巻きます
できるだけピンポン玉との接地面積を大きくする為2-3本巻きました。
キリで穴を空けてモーターに差し込みます。
モーターは電池ボックスの導線につなぎます(この時に回転方向を確認します)
土台は深めで厚手のエコプレートを使用しました。
回転するキャップ部分の箇所には穴を空けて、ビニールテープでモーターを固定します。
いよいよ実験です!
筒の穴に回転するローラーがピンポン玉に接地するようにセットします。
ここにピンポン玉を入れてうまくいけば発射です!
何度か挑戦!勢いよく発射する場面もありました!が、
回転ローラーの動力をうまくピンポン玉に伝えることがなかなか難しい結果でした。
ローラーの回転を効率よくピンポン玉に伝える為の接地(接地面積・材質と玉との距離感)が
ポイントのようです。(ピッチングマシンの構造により近い)ローラーを2個設置することで
より安定した発射が出来そうです!