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2023年4月22日
土曜のカリキュラム
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土曜のカリキュラム
2019年10月26日
今回のワークショップクラスでは、大人も子ども大好き「パフェ」をテーマにレッスンを行いました!
モネスクの人気レッスン本格フェイクフード・スイーツデコのレッスン!
紙粘土やさまざまな素材を使って、思わず食べたくなるようなオリジナルパフェをつくります!
パフェといえば何層にも重なったトッピングが見た目にも楽しいですね!
作り方を説明しながら、最初にパフェの具を下の層から順に作り始めました!
⓵コーンフレークをつくる
最初にパフェの底にあるコーンフレークをつくります!
好きな色の画用紙を細かくちぎって容器の底に敷きつめます。チョコフレークもお好みで♪
ちぎった後すこしもんでつぶすようにすると立体感がでて、本物のコーンフレークのようになります。
⓶側面のカットしたフルーツをつくる
イチゴやバナナなど容器から見えるカットフルーツの断面を描きます。
イチゴはピンクの画用紙に適当なサイズでアウトラインをクレヨンで描きました。
さらに内側に指でクレヨンの線をこするようにすると、リアルなイチゴの断面に見えます!
バナナはクリーム色の画用紙に、同様にアウトラインを描きます。
種も描くとよりバナナらしいですね!
ハサミでカットし、フルーツの断面が見えるよう
絵を描いた方を外側にして透明テープで貼り付けます。
⓷いろんな味のムースをつくる
ここで紙粘土の登場です!今回も子供達でも使用しやすい軽いソフトタイプの紙粘土を使用します。
箱から取り出した、紙粘土はまず半分に割ります(半分は後にフルーツ等のトッピングをつくるので袋に入れておきます)
取り出した半分の紙粘土はさらに半分に割ります(4/1の量を2つつくります)
片方に、つくりたいフレーバーの色(絵の具)を混ぜてまんべんなく着色するまでこねます。
もう片方の白い紙粘土とざっくり混ざあわせ、マーブリング模様のムースにします!
適当なサイズにちぎって容器の側面に紙粘土を伸ばしながら貼り付けます。
真ん中に空洞ができた場合は、ティッシュをつめて穴を埋めます。
カットフルーツとムースが合わさることで、本物のようなビジュアルですでに美味しそうですね!
⓸フルーツなど好きなトッピングをつくる
残り半分の紙粘土で好きな果物などをつくり絵の具で着色します。
バナナやマスカット、ミカンやイチゴなど!クッキーをつくる生徒さんも♪
⓹生クリームやソースで仕上げ
本物そっくりな生クリームは実際のクリーム絞り器を使ってデコレーションします!
生クリームは、紙粘土に水を少しずつ加えて手でしっかり混ぜます。
程よい柔らかさになるまでこれを繰り返します。
柔らかくすると、小さいお子様でも簡単に絞れますが形が崩れやすいです。
硬すぎると、絞り器につまりやすく、また絞るのに子供達にとっては力がいるので
今回はジェラートくらいのちょうどよい硬さで調整しました!
果物をボンドを敷いて乗せてから、いよいよクリームを絞ります!
クリームがトッピングされるとさらにパフェらしく豪華に美味しそうになりました!
みんなパテシエになりきって、リアルなクリームデコレーションを楽しみました!
仕上げに「ガラス絵の具」でソースをかけます!(乾くと色はさらに濃く透明感が出ます)
お好みでビーズやフェルトボール、カラー輪ゴムを細かく切ったものをデコレーション!
2色のポッキーは折り紙を2枚少しずらして重ね、くるくると棒状に巻いてテープで留めてつくりました。
最後にメニューもつくり「モネスクCafe」がOPEN!
思わず食べたくなるカラフルなパフェが店頭に並びました!
食べることはできませんが、作品としてずっと残すことができる世界に一つのパフェが完成です!