人工イクラで本物そっくり「イクラ丼」をつくりました!アルギン酸ナトリウムの実験
2024年1月13日
土曜のカリキュラム
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土曜のカリキュラム
2019年11月16日
【本物みたいなタピオカをスライムで作ってみた!】
11/16(土)ワークショップクラスでは、いまでは定番ドリンクになりつつある人気の
「タピオカ」を本物そっくりに「スライム」で作ってみました!
海外のタピオカ専門店は日本への出店数を急速に伸ばし、タピオカを取り扱う飲食店も増えている
衰えることのない「タピオカ」人気!大人だけでなく子供たちもスイーツとして飲まれているようです!
モネスクでは何度かカリキュラムに採用していますスライムですが
今回はフェイクフードの素材として好きな色のスライムをつくり
自宅でも鑑賞して、さらにこねて遊ぶことのできる作品をつくります!
⓵スライムをつくる
まずはおなじみの「PVA洗濯のり」を用意、カップに注ぎます。
ここで生徒さんが好きな味を再現するために、好きな絵の具の色を選んでもらいました。
ミルクティー⇒茶色+黄色+白色の絵の具
抹茶⇒ 青色+黄色+白色(少量)の絵の具
イチゴ⇒赤色+白色の絵の具
マンゴー黄色+赤色(少量)の絵の具
適量の絵の具を入れて割りばしでしっかり混ぜました。
すでにトロトロとした質感ですが、まだ固まりません!
ここに子供達でも安全に使用できます「コンタクトレンズ洗浄液」を適量入れます!
(必ずホウ酸が含まれているものを使用します)
すると、すぐに割りばしにスライムのかたまりがまとわりつき、みるみる粘り気がでてきます!
みんな割りばしでまるで納豆を混ぜるかのように楽しく混ぜました!
ここでもう少しスライムを固くする為、重曹を適量入れます。さらにかき混ぜるとスライムの完成です!
⓶タピオカを混ぜる
今回生徒さんには2種類のタピオカドリンクをつくっていただきました!
タピオカには、黒いビーズ(8mmと6mmのもの)を用意!
そして2つ目にはカラフルなコットンボールも使用します!
透明の容器に黒いビーズを入れます。そしていよいよ完成したスライムをゆっくり流し込みます!
はじめはタピオカの黒いビーズが見えにくいのですが、時間が経つとビーズの隙間に
スライムが入り込み、まるで本物のタピオカドリンクのようになります!
生クリームに似せたトッピングは、以前サイエンスアートクラスで作りました
《マシュマロスライム》を作る際にも使用しました「シェービングフォーム」をのせます!
⓷デコレーションする
フタやカップをデコレーションします!
見本は「モネスク」の「モネ茶」と命名しました(笑)
生徒さんは、好きなキャラクターや商品名をロゴにしてデコレーション、最後にストローを差し込みます!
メニューもつくりました!フレーバーや商品名の説明、値段などお客さんをイメージして書きました!
子ども達自身の発案で自然とはじまる「タピオカ屋」さん!
商品陳列にもこだわりました!店員に渡す現金やクレジットカードをつくる生徒さんも(笑)!
本物そっくりのおいしそうなタピオカドリンクが完成しました!
自宅に持ち帰っていただき、スライム遊びを楽しんでいただいているかと思います♪
12月のカリキュラムが確定しました♪ご予約お待ちしております!