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2023年4月22日
土曜のカリキュラム
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土曜のカリキュラム
2020年2月15日
【いろんな素材でリアルな豪華弁当を作りました!】
今回のワークショップクラスでは、大人気フェイクフード工作「弁当」をテーマに
紙粘土をはじめ、さまざまな素材を使って本物そっくりで豪華な
「からあげデラックス弁当」をつくりました!
大人も子供も大好きな「から揚げ」!お弁当に入っていると嬉しいおかずですね♪
がっつりお腹いっぱい食べたい時は、さらにおかずの入ったデラックス弁当がいいですね!
今回はエビフライやポテトサラダなど、さらに好みのおかずも、本物そっくりにつくってみました!
⓵卵焼きをつくる
卵焼きは、黄色の吸水クロスを3cm幅程にカットしてつくります。
乾くと固くなるのですが、封を開けた水分の含んでいる状態では
柔らかくプニプニととっても気持ちいい素材!
ティッシュやペーパータオルを白身に見立て、吸水クロスの幅と同じくらいに折り重ねます。
一緒にくるっと巻いて卵焼きの完成です!(巻き終わりはテープで留めにくいのでステープラーで留めました)
クレパスで焼き色をつけるとさらに美味しそうに!
⓶エビフライをつくる
エビフライは特にリアルさにこだわりました!
用意した材料は、雑巾、ペーパーストロー、赤い画用紙、毛糸です。
まず5cm程にカットした雑巾に、雑巾より少し長くカットしたペーパーストローをテープで貼ります。
くるっと巻いて巻き終わりもテープで留めておきます。
飛び出したストロー部分にエビの尻尾をつけます。
赤い画用紙を折って、尻尾を下書き。2枚一緒にカットすると同じ形の尻尾ができるので
ストローを挟むようにテープ等でとめます!
雑巾は「茶+黄色」の絵の具でペイントしました!
さらに衣をリアルにする為、茶系のフワフワ毛糸を巻きました。
尻尾の付け根、ストロー部分に毛糸を2周ほど巻き(巻き始めは3cmほど毛糸を余らせます)
下に向かってクルクル巻きます、さらに上に向かって巻いて、最初に余らせた毛糸と型結びで固定します!
ペイントした雑巾が少し見えるくらいの巻き方でいいかもしれません!
まるで本物のようなエビフライに、生徒さんもお腹がすいてきたようです(笑)
⓷ごはんをつくる
ここで紙粘土の登場!ふわっと軽い紙粘土のかたまりを半分に割って
半分を「ごはん」にもう半分を「おかず」に取っておきます。
今回デラックス弁当なので、できるだけデラックス感のある弁当箱を用意しました(笑)
ごはんを大盛りにしたい場合は、ティッシュなどで底上げした上に紙ねんどをのせるといいですね!
さらにごはんのリアルな質感を表現する為、ペーパーストローを押し当てて米粒のツブツブをつくりました!ごはんらしくなりましたね!
生徒さんのお好みで、(色画用紙で)梅干しや、鮭、ふりかけや昆布などをつくり「ごはん」がさらに豪華に!
⓸ポテトサラダをつくる
残りの紙粘土でポテトサラダをつくります!
黄色の絵の具を紙粘土に少量混ぜて、ポテトの美味しそうな色になるまで練り混ぜます。
ピンク・オレンジ・緑の色画用紙を用意、ハム・ニンジン・きゅうりに見立て
細かくちぎって紙粘土の中に混ぜます!これも本物そっくりな美味しそうなポテトサラダとなりました!
⓹から揚げや好きなおかずをつくる
残った紙粘土で「から揚げ」そして好きなおかずやデザートをつくりました!
から揚げは指の跡が残るくらい、ちょっぴりいびつな形くらいが美味しそうですね!
ペイントすると本物そっくりなジューシーなから揚げができました!
ハンバーグやコロッケなど好きなおかず、そしてドーナツやイチゴなど子供たちが大好きな
スイーツもつくりましたね!
⓺盛り付けて仕上げ
弁当箱に美味しそうに盛り付けます!フタの上の包装紙には考えた「弁当屋さん」の店名を書いたりしました!箸袋は折り紙でつくりました!
思わず食べたくなる本物そっくり、生徒さんの好きのものがいっぱいつまった「豪華からあげ弁当」が完成です!