水を使ったカラフル幻想的に輝く手作りライト
2023年7月22日
土曜のカリキュラム
NEWS
土曜のカリキュラム
2020年3月28日
【特大サイズ!桜の大阪城を子供たちがつくりました!】
3月も後半を迎え、「モネスク」があります大阪でも桜の開花が始まり、春の訪れを感じます。
今春は、感染症対策による影響で花見が自粛されている地域が多いですが
大阪の「桜の名所」といえば「大阪城公園」
満開の桜と大阪城の景色は美しく、日本らしい春の景色ですね!
季節によって異なる顔を見せる、大阪のシンボル「大阪城」
今回のワークショップクラスでは、「春の大阪城」をテーマに
子供たちがみんなで協力し、ダンボールを使って特大サイズのスケールでつくりました!
レッスンのはじめ、みんなが訪れた経験から知っている「大阪城」のお話や
みんながまだ知らない「大阪城の歴史」について簡単に説明しました!
お城は下から上に向かって順につくりました!
基礎となる、万が一の敵の襲来を跳ね返す、重要な「石垣」からつくりはじめます!
土台の周りにダンボールを取り囲むように設置しました。石垣の傾斜をつくることでできた
三角形の隙間は型紙をつくり、さらに切り込みを入れたダンボールのパーツをつくり、
裏側からテープで固定しました!
ここにクレパスで、石垣の模様を描きさらに絵の具でペイントします!
色が入ることでより石垣感が増したようです!
続いては2段目です!
こちらも十分な強度を確保するためプラスチックケースを使用し土台をつくりました。
周りにダンボールをテープで固定します。この時に屋根となる部分のダンボールは外向きに折り
瓦を取り付けるスペースをつくりました。
大阪城の瓦には、薄い青や緑の画用紙を使用し、クレパスで瓦の線を描きます。
さらに白壁は画用紙をボンドで貼り付け、窓も描きました!
3段目は一回り小さいダンボールを用意
2段目と同様に瓦と白壁をつくります!
最上階の壁は、大阪城のアクセントとなる「黒い壁」そして「金の虎」です!
金の紙に、立派な虎を描く生徒さん!
さらにお城をより華やかに見せる三角屋根は絵の具でペイントし取り付けました!
お城のシンボルといえば天守の「金のしゃちほこ」ですね!
金色の画用紙をくるっと巻いて半分くらいの位置で折り曲げます。
尻尾の部分はハサミでカットし、顔やウロコを描いて完成です!
さらにお城に住む、お殿様やお姫様もつくりました!
今回は「春の大阪城」ということで「大阪城公園の桜」もつくりました!
紙コップに茶色の画用紙を巻いて、ピンクの花紙を開いて取り付けます。
みんなでそれぞれ桜の木をつくり、お城の周りを春らしくにぎやかに彩ります!
ブルーシートをお濠の水に見立て、人工芝をひいて公園をつくり桜の木を植えていきます!
生徒さんのアイデアでお濠を渡る「橋」もつくりました!
お濠で釣りを楽しむ生徒さんも(笑)
みんなで協力し特大サイズの「大阪城」が見事完成!!
お迎えに来られたご家族の皆さんにも、春らしいスケールの大きな作品を喜んでいただき
子供たちと一緒に記念撮影をしていただきました!