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本物そっくりな魚《リアルな鯛》をつくりました!4/6月曜PMワークショップクラスでもつくります!

2020年4月4日

本物そっくりな魚《リアルな鯛》をつくりました!4/6月曜PMワークショップクラスでもつくります!

今回のワークショップクラスでは、本物そっくりな魚をつくりました!
使用する主な材料は「紙粘土」ですが、ヒレや目玉、うろこなど細部までこだわってつくる本格紙粘土工作です!

最後には、生徒さんの発案で、完成した魚を並べ看板もつくり「お魚屋さん」を開店しました!

まずは、魚の体の部位名称から説明しました!
ヒレといっても、魚にはさまざまなヒレがあるんですね。
胸ひれ、腹びれ、尾びれ、背びれ、尻びれ。
大人でも案外知らないヒレの役割も説明しました。

最初に、土台となる魚の形をダンボールに描きます。
ハサミで切り抜いて、尾びれの形に添って(銀色の画用紙に)線を描きはさみでカットします。
(2枚に折ると同時に2枚のヒレができますね)

つづいて、背びれ、尻びれ、胸ひれ、腹びれも銀色の画用紙に描き切り出します。
尾びれと背びれはダンボールの土台にテープとステープラーで固定します。
尻びれ、胸ひれ、腹びれはあとでつけます。
ヒレの模様はクレパスやペンを使います。

目は、白っぽいビーズ(10mm)にカラーセロハン(黄色)を包んで
さらに中心を油性マーカー黒で描きました!
結構本物っぽいです(笑)

ここで紙粘土が登場!
今回ハードタイプ(ずっしり重量感があります)を使用します!
半分に割って土台の両面に少しずつ伸ばしながら肉付けを行います。

ウロコはアイス棒をつかって優しくウロコ模様をつけます。
エラはスプーンの側面で!
いよいよ色付けです!

最初に銀色の絵の具で全体をペイントします。
少し乾かしてから、赤+黄色の絵の具でスポンジを使ってペイント。
お腹の部分は残しておくとより本物っぽいです!

最後に残りのヒレをボンドでつけて完成です!
氷をしいてさらにザルにいれて新鮮な鯛がお店に並びました!

4/6(月)13:30-15:30 「月曜PM平日もワークショップクラス」で
こちらのお魚をつくりますので是非参加ください!

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