【ベネチアングラス風の作品を子供たちがつくりました！】

本日9/26(土）ワークショップクラスでは、水の都イタリアのベニスにある島「ムラーノ島」で主に作られる

ガラス工芸品【ベネチアングラス】をテーマにレッスンを行いました！

私自身15年ほど前実際に「ムラーノ島」を訪れ、ベネチアングラスに触れる経験がありました。

その時の感動を伝えたい思いと、イタリアの伝統工芸文化を知っていただくきっかけとして、レッスンを体験いただきました！

最後には、生徒さんのアイデアでベネチアングラスのお店を開きました！

値付けをしたり、梱包用のラッピングも考えました！

【ベネチアングラスについて】

ベネチアングラスの特徴は、鉛を使わずソーダ石灰水を使用するため、クリアで美しい輝きがあります。

なんといっても細部にこだわった繊細なつくりと、豪華でカラフルな装飾も人気の秘密ですね！

【ベネチアングラス】の歴史は1000年にも及ぶといわれ、ベネチアンガラス職人(マエストロ)が

「ムラーノ島」を中心に1点1点丁寧に製造し受け継がれています。

今回はプラスチック製のグラスに、「透過性のある油性カラーマーカー」と「透過性の少ないペイントマーカー」を使用し、金の装飾や、ミルフィオリ（金太郎あめのように模様がはいっているガラス棒）風のデザインにも挑戦しました！

次回10/3（土）ワークショップクラス14：00-16：00では

【ハロウィンランタンをつくります！】

10月もモネスクでお楽しみください♪