本日3/26（土）14：00-16：00ワークショップクラスでは、 2025年大阪万博記念企画としまして【太陽の塔】をつくりました！

1970年大阪万博開催を象徴する岡本太郎さんの【太陽の塔】！実際に訪れたことのある子供たちも多いようですね！私自身が吹田市出身ということもあり、子供の時からとても身近な存在でした。

太陽の塔には、4つの顔があるようです。(地上からは3つの顔が見えます！）

1つ目は塔の一番上にある顔「黄金の顔」（鳥のような黄金の顔）は、輝く未来を象徴しています
2つ目は塔の正面にある顔は「太陽の顔」は、現在の象徴、特徴的な顔ですね！
3つ目は塔の背面にある「黒い太陽」です、過去を象徴しています

そして4つ目は、現在も行方不明になっているようですが、「地底の太陽」と呼ばれ
内部公開では、レプリカとして再現されている、塔の地下部分にあった顔です。

今回はそんな太陽の塔を、異なるサイズの紙製容器を組み合わせ骨組みをつくり、紙粘土で肉付けをしていただきフィギュア工作のように制作いただきました！顔の部分はケーキ用の金の皿を使用し、身近な素材を少し変わった視点で活用いただいています。

ペイントした太陽の塔は、それぞれカラフルで力強い作品となりました！ぜひご自宅に飾って楽しんでいただければ嬉しいです！

次回4/2（土）14：00-16：00ワークショップクラスでは、【『あつまれどうぶつの森』の世界をジオラマ工作でつくっていただきます！リアルな「あつ森」の世界を実際に作って、是非おうちに飾って遊んでください！】ご予約受付中です！