本日1/7（土）16：30-17：30サイエンスアートクラスでは、新年「宇宙SP企画」としてまして、月の模型をつくり、光をあてて『月食』や『月の満ち欠け』を実験！宇宙をリアルに体感いただきました！

去年11月8日は、442年ぶりの皆既月食（惑星食）ということで実際にご覧になられた方も多いのではないでしょうか。今回のサイエンスアートクラスでは、実際に月の模型をつくり、月食や月の満ち欠けを実験で体感いただきました！月の模型は直径150ｍｍの発泡スチロールに紙粘土を張り付け、ペットボトルのキャップや紙コップなど異なるサイズの模様を押し当て、クレーターを表現します。生徒さんがイメージする月の色をペイントいただき月の模型をつくりました！

室内の照明を消して、いよいよ宇宙の実験です！生徒さんには「太陽」「月」「地球」の役に分かれていただき実験を行いました。太陽役は月に対して様々な角度から光を当て、月の満ち欠けを生み出します。太陽・地球・月が一直線に並ぶ（月に地球の影ができる）月食では、生徒さんの持つ模型も一直線に月食をリアルに体感いただきました！実際に実験を行うことで月の満ち欠けや月食が発生する仕組みを肌で感じていただきました！

次回1/14（土）16：30-17：30サイエンスアートクラスのテーマは【『ジェルポリマーでつくるカラフルぷにぷにボール！』やみつきの感触！ウォータービーズを使った科学工作！】です！参加お待ちしております！

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