ベネチアングラス風の作品をつくってみよう！をテーマに、4/15（土）14：00-16：00ワークショップクラスを開催しました！ご自宅に飾っていただける、イタリアのカラフルな伝統工芸風アートを体験いただきました！

水の都イタリアのベニスにある島「ムラーノ島」で主に作られる、ガラス工芸品「ベネチアングラス」。ひとつひとつ職人が手掛ける繊細なデザインと、豪華でカラフルな装飾が特徴的です。ベネチアングラスの歴史は1000年にも及ぶといわれ、ベネチアンガラスが「ムラーノ島」を中心に1点1点丁寧に製造し受け継がれています。

今回は強化プラスチック製のグラスに、「透過性のある油性カラーマーカー」と「透過性の少ないポスカ」を使用し、トンボ玉のような花柄などカラフルで細部にこだわったデザインにも挑戦しました！持ち手の金の装飾は箔押しのマスキングテープを使用しリアルな質感に！ワークショップクラスでは、プラバンをデコレーションし、ベネチアンガラス風のコースターも作っていただきました！（お好みで、、、ご自宅のトースターにアルミホイルを敷いて、縮むまで温めすぐに雑誌などではさんで平に伸ばしていただくとキーホルダーとしても楽しんでいただけます！）

私自身ムラーノ島を訪れ工房を見学した際、その美しい伝統工芸に感動しました。イタリアに長年受け継がれるガラス工芸を子供たちに知っていただく機会となりましたら嬉しいです！

次回4/22（土）14：00-16：00ワークショップクラスのテーマは『アンリ・マティス』の切り絵アートを体験いただきます！色彩の魔術師「マティス」のカラフルな世界をぜひご自宅に飾ってください！

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