ガリガリ君とスイカバーのスクイーズをつくりました!
2023年8月19日
土曜のカリキュラム
NEWS
土曜のカリキュラム
2019年4月6日
今回の土曜サイエンスアートクラスでは、初期のアニメーション機器【フェナキスティスコープ】をつくり
アニメーションの原理について学びました!
フェナキスティスコープ(おどろき盤)は、1830年代にヨーロッパで動画楽しむ為に作られたもので
目の錯覚を利用した、動く絵を楽しむ初期のアニメーション機器です
見た対象が目の前からなくなっても、少しの間視覚にその対象が残ることがありますね
その現象を「残像」といいます。フェナキスティスコープはその残像を利用しています
円板にはアニメーションのコマには順に絵が描かれて
コマとコマの間にはスリットがはいっており、スリットを通すとこで絵がぶれにくくなるようです
ぱらぱら漫画も同様の原理で、絵が動いて見えますね!子供の頃に遊んだ方も多いのではないでしょうか♪
円盤の型紙12コマに生徒さんが考えるテーマで絵を描きました!
月の満ち欠けや、サイズが変化する円、歩き出す人などおもしろいアイデアが思い浮かびました!
ある生徒さんは、へのへのもへじの顔が完成されるプロセスをアニメーションにしました!
1コマずつすこしずつ絵を変化させることで、アニメーションが完成されることを理解してもらえたようです
いろいろなイメージに挑戦してみました!
(サイズが大小に変化する図形は小さいお子様でもトライしやすいテーマだと思います)
絵を描いた円盤の型紙に、黒い厚手の画用紙にノリではりつけ
余分な個所をカットして円盤をつくります、スリット部分もはさみでカットします
割りばしにペットボトルのキャップを布テープで固定し、フェナキスティスコープの持ち手をつくります
円盤の中心からキャップに画びょうを突き刺します、これで完成です!
円盤を回転させ、スリットから絵を鏡越しに見ます
すると不思議なことに絵が動き出しました!
普段テレビや映画で観るアニメーションは、このような原理から発展したんですね♪
モネスク2019年4月のカリキュラムのご案内です!
木曜夕方に新しいクラス「サイエンスアートクラス」が登場!
月曜・水曜夕方クラスに16:30-18:00のレッスン時間枠が増えより参加いただきやすくなりました!
お気軽にご予約いただき、ぜひ参加ください♪
【GW期間 5/1(水)5/2(木)モネスク特別開校します!】
日謝で参加いただけますので、ご希望のレッスン単日でご予約可能です!
(5/1と5/2の「特別デッサンクラス」、「ワークショップクラス」、「アートサイエンスクラス」は
同じカリキュラム内容となります)
ゴールデンウィーク期間も「モネスク」でお楽しみください!
【2019年4月カリキュラムご予約受付中です】(クリックすると拡大画像をご覧いただけます)
モネスクご予約お問合せは、簡単スピーディーな【モネスク公式LINE@】がおすすめです♪
その他「電話」「メール」でもご予約可能です!
TEL:06-6948-8969
MAIL:info@shop-monette.com
mobile:090-3974-9921
モネスク講師:上坂(コウサカ)まで
「モネスク」ホームページでは、過去の教室風景やカリキュラム内容の更新をおこなっておりますのでぜひご覧ください♪