ハワイのビーチ風「海スライム」をつくりました!
2023年6月17日
土曜のカリキュラム
NEWS
土曜のカリキュラム
2019年6月8日
お部屋に飾ってインテリアにぴったりな「ハーバリウム」!
本来アルコールなどの専用液に乾燥させた植物を保存する「植物標本」ですが
その華やかさから、インテリアはもちろんプレゼントにも幅広く利用されているようです!
今回のワークショップクラスでは、子供達でもつくれる「ハーバリウム」風の作品をつくりました!
サボテンも一緒につくりインテリアにぴったりな鑑賞して楽しめる作品に挑戦します!
子供たちにも楽しんでいただけるよう色んな素材を用意しました
カラーサンド
カラーシェル
ビーズ
フェイクフラワー
フェイクグリーン
ポプリ
etc
最初に好きな色のカラーサンドを選び容器の底に入れ、カラフルな貝殻もアクセントに入れます。
適当なサイズにカットしたフェイクグリーンを入れ、その周りにフェイクフラワーやポプリを
割りばしで位置を調整しながら配置します。
(ポプリは液体に色が移りやすく、多く入れすぎないようにします)
配置が決まったところでいよいよ液体を入れます!
本来「ハーバリウム」には専用オイルを使用しますが
今回はお子様でも簡単に扱うことのできる「PVA洗濯のり」を使用しました!
ビンの蓋をしっかりしめてモールやリボンなどでデコレーションするとより華やかに!
今回はちょっぴりおしゃれにインテリアにぴったりな鑑賞用作品ということで
「ハーバリウム」と一緒に飾っていただける多肉植物「サボテン」もつくりました!
色んな形のダンボール片のパーツを組み合わせてサボテンの形をつくります!
パーツはそれぞれクレヨンで模様を描きます。
切り込みを入れてパーツを組み合わせ、これを繰り返し好きなサボテンの形をつくります。
つづいて絵の具でペイントします。ペイントした際クレヨンで描いた模様が浮かび上がり良い風合いに!
植木鉢は、深い紙皿を茶色にペイントします。
土の代わりに紙粘土を容器の7分目あたりまで敷き詰めます(サボテンを差し込む土台として)
木工用ボンドを紙粘土に塗りサボテンを差し込みます。
周りに園芸用の軽石を紙粘土に軽く押し込むように敷き詰めます!
サボテンの花もつくりました!赤い画用紙を半分に折って切り込みを入れます。
芯となるつまようじと一緒にくるくると巻いてテープで固定、花びらを開いて完成です。
反対側のつまようじはサボテンに差し込みます。
本格的な鑑賞用サボテンも完成です!
お子様の作品を生活の一部に、ご家族皆様が楽しんでいただける作品となりましたら嬉しく思います!