手作りのサイクロン掃除機をつくってみました!ペットボトルとモーターの科学工作
2022年12月10日
土曜のカリキュラム
NEWS
土曜のカリキュラム
2019年12月21日
【美味しそうなクラフトケーキ作りに挑戦!】
2019もあと10日をきりました!年末はまだまだイベントが盛り沢山!
プレゼントや美味しいごちそうなど、ご家族で過ごす子供達にとってワクワクするイベント「クリスマス」!
欠かせないのが、「クリスマスケーキ」ですね!
今回のワークショップクラスでは、「ケーキ」をテーマに、いろんな素材をつかって本格的なフェイフード工作に挑戦!
「子供達が食べてみたい」「ご家族にプレゼントしたい」そんなオリジナルのケーキをつくってみました!
⓵ケーキの土台をつくる
まずはケーキの土台づくりからスタート!今回は贅沢にホールケーキの円柱形をつくってみます!
円形にカットした厚紙は、のりしろとなる出っ張りを2か所つくりました。(A3サイズの厚紙で6個切り出せます)
そして円周より4~5cm長い帯状の厚紙も用意(A3サイズの厚紙で4個切り出せました)
くるっと巻いて(のりしろ4~5cmは重ねて)円形の直径になるようにホチキスで留めます。
円形の厚紙を上下に2つテープで留めます(2か所の出っ張りは折ってテープで留めます、ここからテープを
貼り始めるときれいに円柱をつくりやすいです)
⓶スポンジ部分をつくる
完成した土台の側面に好きな色のクレヨンで、スポンジ生地の色を塗ります!
通常の味なら黄土色や黄色、チョコレート味なら茶色、イチゴ味ならピンクなど!
さらに側面から見えるカットしたフルーツもつくります!
ピンクの画用紙に赤いクレヨンでアウトラインを描きます(中にも少し赤を着色)
外から内に向かって指でこすると、いい感じにこすれてリアルなカットイチゴを表現できました!
ミカンやマスカット、ブドウにバナナなど生徒さんの好きなフルーツを描き
はさみで切り出し、ボンドでスポンジケーキの側面に貼り付けます!
⓷クリームやフルーツをトッピング(紙粘土)
いよいよトッピングです!
軽いソフトタイプの紙粘土を用意、半分に割って残りはフルーツなどのトッピングに残しておきます。
紙粘土は丸く形を整えて、ケーキの直径より少し大きめになるように、手のひらで平に伸ばしていきます。
ケーキを覆うように乗せて(ボンドをあらかじめ塗っておきます)あまった部分は折って
下に垂れる生クリームを表現します!
とっておいた紙粘土は、好きなフルーツなどをつくりました!
王道のイチゴやプルーベリーなど、絵の具を塗ると紙粘土が美味しそうに変身します!
生クリームは、以前モネスクで制作しました「パフェをつくろう!」の回でも使用しました
クリーム絞り器を使って、リアルな生クリームをトッピングします!
生クリームは紙粘土に水を入れしっかりと混ぜたものです、持ち帰りいただきやすいように
少し固めのクリームをつくりました!みんなパテシエさんのようにクリームを絞り
本当のお菓子作りのように、デコレーションを楽しみました!
さらにプレートにはメッセージを!
クリスマスケーキをイメージした生徒さんは「メリークリスマス」を
ご家族へのプレゼントケーキには「お母さん大好き」などをのせました!
ご家族で鑑賞してずっと残せる、世界に一つの手作り「ケーキ」が見事完成しました!