子供でも簡単!ゴッホのひまわり油絵風の描き方
2023年6月17日
土曜のカリキュラム
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土曜のカリキュラム
2021年1月30日
本日1/30(土)14:00-16:00ワークショップクラスでは、【ペルーの世界遺産《ナスカの地上絵》の砂絵アートに挑戦いただきました!】
古代ナスカ人が描いたとされる巨大な絵《ナスカの地上絵》動物や植物、幾何学模様などさまざまな絵が存在します。
なんと2,000年も前に描かれたという《ナスカの地上絵》!
いったい何のために描かれたのか?、どうやって200メートルも超える絵が描けたのか?
そのスケール感や、いまだ判明していない技法など、謎が多く「宇宙人がえがいたのでは?」という説が出るほどです!
そんな謎多き世界遺産《ナスカの地上絵》を「砂絵」の技法を用いて半立体アートに挑戦いただきました!
最初にナスカの大地を作りました、丘も作りアクリル絵の具で乾いた大地を表現します。
最近では、丘に描かれた「ネコ」の巨大な絵が発見されるなど
ハチドリ・クモ・サル・ペリカン・イヌ・宇宙飛行士も!子供達にもなじみのあるユニークなモチーフが魅力的な《ナスカの地上絵》
オリジナルの地上絵も想像して描きました!
まずは、別紙に描きたいモチーフを練習しました。本番は自分で作った台地にペンで描きます!
ペンで描いた線に沿って、木工用ボンドを絞りながら描きます。
最後にお手製の「カラーサンド」(市販の砂にパステルを削って混ぜました)を少しずつふりかけ余分な砂をボウルに捨てます。
木工用ボンドは乾くと半透明になるので、より砂の輝きが増します!
丘の上にも絵を描く生徒さんも!カラフルで見事な《ナスカの地上絵》が誕生しました!
【《ナスカの地上絵》砂絵アート描き方の流れ】
次回2/6(土)14:00-16:00ワークショップクラスでは、【20世紀最重要アメリカ人アーティスト「バスキア」風の作品に挑戦!】
参加楽しみにしております!