ハワイのサンセットビーチを「アクリル絵の具とキャンバス」で描く!子供でも簡単な描き方
2023年10月7日
土曜のカリキュラム
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土曜のカリキュラム
2018年3月31日
こんにちは、モネスク講師のこうら先生(こうさか)です!
今日3/31(土)に開催しました【土曜午前アート&イングリッシュクラス】
【3歳~ワークショップクラス】、【ベビーワークショップクラス】の教室風景です!
3月からスタートしました、土曜午前アート&イングリッシュクラス!
体験で初めてのクラス参加の生徒さんを含め、たくさんの生徒さんに参加いただきました!
みんなで元気よく「HELLO!」と挨拶からレッスンスタート!フラッシュカードで英単語のお勉強(リスニング・スピーキング)
明日4/1(日)はイースターということで、紙皿を使ってウサギのバックをつくりました!
そしてカラフルなイースターエッグを描きましたね!
最後に「EASTER」とライティング!作品の完成です!
アートを通じて、英語が初めてのお子様でも楽しくお気軽に参加いただけるクラスです!
今回のワークショップクラスでは、イースターのイベントを子どもたちに知っていただくレッスンとしまして、「イースターエッグ」と
「ウサギのバッグ」をつくりました!
少しずつ日本でも知名度が高くなってきましたイースターですが、由来や楽しみ方はまだまだ知られていないもの。
イースター(復活祭)は、キリストの復活をお祝いするキリスト教にとっては
クリスマスよりも大事な行事として、家族でごちそうを楽しみます。
また春をお祝いするお祭りでもあります!
生命の誕生を意味する「卵」や、動物の中でも多産な「ウサギ」は、イースターの象徴として
日本でもお菓子やさまざまな商品を見かけますね♪
「イースター」を初めて知った生徒さんがほとんどでしたが
「イースターエッグ」も知っている生徒さんもいてビックリ!
「ウサギのバッグ」は、紙皿でつくります。
紙皿を半分にカットして耳をつくります、そこにクレヨンで色をぬり
顔を描いた紙皿とホチキスで留めます。裏側に半分にカットした紙皿をポケットにしてホチキスで
留めます。ひもを通して「イースターのお菓子が入る」バッグの完成です!
つづいては、紙粘土で「イースターエッグ」をつくります!
軽いタイプの紙粘土を4~6等分します。
手のひらを使って丸いかたちをつくり、さらに卵型にしていきます。
今回「千代紙」を使い、和柄のイースターエッグにも挑戦しました!
2cm四方に千代紙をちぎり、指で(霧吹きでもOK)で水を付け和紙をやわらかくします。
さらに木工用ボンドを塗って、紙粘土の卵に張り付けます。
この季節にぴったりの桜柄のイースターエッグが完成です♪
そしてさまざまな色の絵の具でペイントし「卵」をカラフルに仕上げました!
スパンコールやレース、リボンやマスキングテープなどの素材を木工用ボンドで貼り付け
さらにカラフルにデコレーションします!
好きな模様を描き深い紙皿でバスケットをつくりました
最後にペーパークッションを敷き、イースターエッグを並べて完成です!
卵を家に隠して遊ぶ「エッグハント」や、スプーンにイースターエッグを乗せて落とさないように
競争する「エッグレース」など、さまざまな遊び方ができる「イースターエッグ」
ぜひご家族との楽しいイベントのひとつとして、子どもたちにとって新しい経験となりましたら嬉しく思います♪
1歳~2歳のお子様を対象にしましたベビークラスです。
お父さん・お母さんもお子様と一緒に参加いただけますので
親子で工作などの制作、アートを一緒に楽しんでいただけます!
ベビークラスでもお父さんお母さんと一緒に楽しく「イースターエッグ」をつくりました!
ひとつの紙粘土のかたまりから、指先を使い形をつくる粘土遊びは
幼児の創造力を鍛え、脳の刺激になる創作の一つです♪
初めて紙粘土を触る生徒さんもおり、手に伝わる感覚に生徒さんは興味津々!
卵のデコレーションではお母さん・お父さん自身も制作に熱中し親子で楽しく取り組んでいただけました♪