ブラックホールの模型をつくり宇宙の不思議について学びました!
2024年3月30日
土曜のカリキュラム
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土曜のカリキュラム
2018年8月2日
動く素材モーターを使用して、子供たちの自由なアイデアを形にし動かして遊ぶ
そんな自由な発想を実験的に制作しながら、作品としてかたちにしていく
自らトライした制作プロセスから論理的に学ぶ。アイデアを形にする方法を、モーターをはじめ
さまざまな素材を使用し楽しくつくります!【ART&SCIENCEクラス】はそんなレッスンです!
モーターという「動く」要素を手にした子供たちが、どのようなアイデアで制作に挑むか講師としてもワクワクです!
最初にモーターが動く仕組みについて簡単に説明しました。
車などの乗り物や、洗濯機などの家電製品など、わたしたちの生活に欠かせないモーター
小さいながらも可能性とパワーを秘めた「モーター」が子供たちのアイデアで新しい命が吹き込まれます!
最初に、モーターを動かすための「電池ボックス」をつくります!
乾電池からの電力を回転する力に変えるモーター、モーターを動かすために重要なツール
電池ボックスから生徒さん自身で作ります!
電池のプラスとマイナスの向きに気を付けながら、そえぞれかたちの異なる小さな金属製の部品を
取り付けて組み立てます!
今回は、ON・OFFと逆回転機能がついているスイッチを用意しました
完成した電池ボックスとスイッチをつなげます!
いよいよモーターの登場です!
モーターの配線の先は、指先でくるくると軽く巻いてとがらせます。
金具に空いた小さな穴にモーターの導線を通す作業は悪戦苦闘でしたが
すぐにコツをつかみ始めモーターと電池ボックスを見事完成させることができました!
レッスン初回はモーターという動く素材を手にした、子供たちの自由な発想で実験的な制作からスタートしました!
段ボール、画用紙、ストロー、竹ひご、紙皿や紙コップなどさまざまな素材を自由に使って動く作品をつくります!
紙皿とモーターを両面テープで貼り付けます!
遠心力がかかることで、プロペラのように飛ぶおもちゃをつくる生徒さんも
モーターの高速回転で風吹くようすから、扇風機をつくることにしました!
ある生徒さんは、さまざまな素材を組み合わせることが「皿まわし」の
おもちゃをつくることに決めました!紙皿に青と黄の模様を描き回転させると、緑色になりました!
混色の方法もいろいろあることが発見できましたね!
カラフルなタテガミが回転するライオンも!
休憩時間、生徒さんの中でモーターで「自動ドア」をつくりたいとのアイデアが生まれました!
早速ダンボールで「お店の建物」のベースをつくります!
絵の具でペイントし外壁、さらに信号もつくりました!
自動ドアは、モーターにストローを固定しドアにつないだ糸を巻き込む仕組みです!
お客さんの家族は、紙コップでつくりました!
自動ドアが開くとお店がオープン!それぞれが作ったキャラクターでみんなで遊びました!
月の途中からでも、日割り料金(1回2,500円)で参加いただけますので
お気軽にお問い合わせください!
《夏休み特別レッスン》モーターを使用した科学工作です!
プラスチックトレイ・牛乳パック・ペットボトルなどを使用し
動かして遊べるアート作品をつくります!
お子様のアイデアをかたちに!「夏休みの自由研究」など、
制作系の宿題も持ち込みいただけます!
【ART&SCIENCE コース(夏休み科学工作) 】NEW!
月謝:10,000円(月4回120分)
(入会金0円・材料費込み)
推奨年齢:5歳以上
月の途中からでも、日割り料金(1回2,500円)で参加いただけます
8/2(木)8/9(木)8/16(木)8/23(木)
授業時間:14:00~16:00(講師レッスン60分 + セルフスタディ60分)