カップヌードルの工作とパッケージデザインを子供たちに体験いただきました!
2023年5月6日
土曜のカリキュラム
NEWS
土曜のカリキュラム
2018年12月1日
寒暖差が激しい気候ですね、体調をくずされるお子様も多いようで、、
どうかご家族の皆様お体にはお気をつけください♪
今日12/1(土)に開催しました「ワークショップクラス」の教室風景です!
今回のワークショップクラスでは、祝!2025年大阪万博開催も記念して「太陽の党」フィギュアを制作いただきました!
1970年大阪万博開催を象徴する、岡本太郎さんの「太陽の党」!
私自身が吹田市出身ということもあり、子供の時からとても身近な存在でしたが、
内部公開で「太陽の塔」を観覧した際は、いままで知らなかったスケールの大きい世界観・新たな魅力にあらためて感動しました
今回参加された生徒さんの中には、内部公開を訪問した「太陽の塔」ファンのお子様もいましたね!
とても有名な「太陽の党」ですが、実は4つの顔があることをご存知でしょうか?(地上からは3つの顔が見えます!)
1つ目は塔の一番上にある顔「黄金の顔」(鳥のような黄金の顔)は、輝く未来を象徴しています
2つ目は塔の正面にある顔は「太陽の顔」は、現在の象徴、特徴的な顔ですね!
3つ目は塔の背面にある「黒い太陽」です、過去を象徴しています
そして4つ目は、現在も行方不明になっているようですが、「地底の太陽」と呼ばれ
内部公開では、レプリカとして再現されている、塔の地下部分にあった顔です
レッスンのはじめには太陽の塔について説明をさせていただき、
骨組みとなる部分から、生徒さんがイメージするオリジナルの新しい太陽の塔をつくります!
基礎となる骨組みは、
ボディー下:ダンボール製の筒をカットしたもの
ボディー中:紙コップ430~450mlサイズ
ボディー上:紙コップ205mlを2つ用意、一つは半分ほどの高さでカット、
もう一方とななめに傾斜するようにはりつけます(太陽の塔の首部分は前に傾斜しているようです)
これらのボディーをあわせ骨組みをつくり、紙粘土で肉付けをします!
まずボディー中に、太陽の塔の羽を広げたような腕をつくります
(色画用紙をくるっとまいてとんがり帽子のように、のりしろ部分はテープでとめます)
「太陽の顔」は、紙コップの底をカット、のりしろ部分をつくりテープでとめます
生徒さんは、オリジナルの「太陽の顔」をペンでドローイング!カラフルでかわいい顔が次々と生まれます!
「黄金の顔」は、金の画用紙をカットしてあまった紙でくちばし(?)をつくりました
顔を描いて裏面にモールをテープでとめ、ボディー上にテープでとめます!
いよいよ紙粘土で肉付けをします!
一握りづつ分けて薄く伸ばしながら貼り付けることで、うまく貼り付けることができました!
ますます太陽の塔らしく立派なフォルムになってきました!
色付けは絵の具で行います!好きな色で好きな模様を描いていただきます
中には本物の太陽の塔のように、描く生徒さんも♪
カラフルでかわいいオリジナルの「太陽の塔」が完成しました!
中は空洞になっているので、ご自宅で4つ目の顔を作っていれていただいてもおもしろいですね!
2025年の万博では、みんなは小中学生になっていますね!どんな万博になるか楽しみですね♪
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