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2023年3月25日
土曜のカリキュラム
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土曜のカリキュラム
2019年2月16日
本日のワークショップクラスでは、すこし季節を先取りして「桜(さくら)」をテーマにいろんな技法や素材を使って表現してみました!
今回2種類の桜(昼桜と夜桜)を制作し異なる技法に挑戦しました
昼桜で使用する材料は、オイルクレヨン、画用紙、絵の具、綿棒です
⓵桜の幹・枝を描く(オイルクレヨン)
オイルクレヨンで桜の木のシルエットを描きます
太い根本から徐々に枝分かれする、力強い木を描きます
実際の桜の木の枝を用意し、色味を観察してもらいました
木はただの茶色ではなく、いろんな色が混ざりあった複雑で奥深い色であることがわかりましたね!
茶色・黒・緑・紫・灰色・赤・などさまざまなオイルクレヨンの色を
重ねて本物のような木の表現に挑戦しました
最後に白いオイルクレヨンで仕上げるとより立体感がでます
⓶桜の花をペイント(絵の具・綿棒)
桜の花びらの枚数は基本的には5枚ですね
綿棒5本を1セットにして、輪ゴムで巻き固定したものを用意
ピンクの絵の具につけて優しくスタンプすると、5枚の花びらがかわいい小さな桜の花が浮かび上がります!
オイルクレヨンで描いた枝は、絵の具をはじくのでしっかり木のシルエットが保たれます
みんな頑張ってポンポンっとペイントしました!
背景には富士山を描く生徒さんも!日本らしい風景ですね♪
これで昼桜は完成です!スナックタイムの後は夜桜に挑戦しました!
夜桜にはお昼に見る桜とはまた違った魅力がありますね♪
夜桜で使用する材料は、花紙、オイルクレヨン、画用紙(黒・茶)、絵の具、つまようじです
⓵桜の枝をつくる(茶色画用紙・オイルクレヨン)
最初に、茶色の画用紙を破り(太さの異なる)枝の素材をつくります
(破ることで枝らしい自然な雰囲気が出せます)
黒画用紙に枝のパーツを自由に組み合わせ、のりで貼り付けます
奥行きのあるリアルな枝を表現するため、昼桜と同様にオイルクレヨンで色を重ねて塗ります
(この時、湾曲したラインを横向きに描くことで、より立体感と質感が表現されます)
⓶桜の花をつくる(花紙、絵の具、つまようじ)
枝が完成したところで、いよいよ桜の花をつくります!
今回用意したのは、ピンク・濃いピンク・クリーム色の花紙です
それらを花びらの形にカット、まるで本物の桜の花びらのような質感です
背景の画用紙にのりを塗って、花びらを5枚貼り付けます
その時、異なる色を混ぜると奥行きが出ていい感じです
中には、風で舞い落ちる桜の花びらを表現する生徒さんもいましたね♪
とってもいいアイデアでした!
より実際の桜に近い表現を目指し、つまようじを使って黄色の絵の具を花の中心にペイント
花粉もしっかりと描きます!夜桜なので黄色の絵の具でそのまま星を描く生徒さんもいました!
夜桜も完成しました!大阪では4月上旬頃が身頃となる桜
ぜひご家族で一緒に桜を楽しんで、あらためて観察してみてくださいね♪
【2月カリキュラム】
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