光るシャボン玉を「蛍光塗料とブラックライト」で実験!宇宙のような幻想的な世界を表現
2024年4月13日
土曜のカリキュラム
NEWS
土曜のカリキュラム
2019年3月9日
今回のサイエンスアートクラスでは、ダンボールで大きな「空気砲」をつくりました!
過去にモネスクのサイエンスアートクラスでは筒と風船を使った空気砲を作りましたが
今回はよりサイズが大きく、風の威力もより強い「空気砲」をつくります!
最後には、空気の流れが目に見てわかるよう、煙を使った実験を行いました!
最初にダンボール箱を組み立てるところからスタート!
空気をしっかり密閉するように布テープで留めて組み立てました
穴のサイズは、布テープの輪のサイズに合わせて鉛筆で印をつけます
先生がカッターで丸くカット、穴が完成しました!
(応用で穴のサイズを変えたり、三角や四角にカットして実験しても面白いです)
箱は生徒さんそれぞれがシールや折り紙、テープなどでデコレーション!
オリジナルの空気砲が完成したところで、いよいよ実験スタートです!
今回空気砲に入れる煙として、「線香」を用意しました
倒れないように陶器に紙粘土を設置、線香をさして固定します
上から空気砲を覆いかぶせて、しばらくまって煙を箱の中に充満させます
(煙が逃げないようにダンボール板などでフタをします)
煙を見えやすくするため、背景に黒のカーテンを使用しました
カウントダウンの掛け声とともに、いよいよ発射!
ダンボール箱の側面をたたき、穴から勢いよく押し出された空気は
すごいスピードで輪っかとなって流れましたね!
穴を上向きにしても、何度も煙のわっかを見ることができました!
不思議な体験に生徒さんもビックリで大喜びでした!
最後には、紙で作った的で射的をして遊びました!
小学生の生徒さんはコツをつかんで、とてつもない威力の風で
倒れにくい的も次々と倒していきました!
ダンボール箱でこんなにも威力の強い「空気砲」がつくれるんですね♪
次回は、箱のサイズを変えたりして(大きくなると空気量が増えてより威力のある空気砲がつくれます)応用の実験に挑戦したいですね!
モネスクご予約お問合せは、簡単スピーディーな【モネスク公式LINE@】がおすすめです♪
その他「電話」「メール」でもご予約可能です!
TEL:06-6948-8969
MAIL:info@shop-monette.com
mobile:090-3974-9921
モネスク講師:上坂(コウサカ)まで
モネスクホームページでは、過去の教室風景やカリキュラム内容の更新をおこなっておりますのでぜひご覧ください♪