【親子でつくる桜アート！特大の桜も！】

今回の親子アートコミュニケーションクラスでは、「親子の桜アート」をテーマにレッスンを行いました！
いよいよ明日から3月ですね！春を象徴する花「桜（さくら）」
ぱっと咲いて潔くそして美しく散る「桜」は我々日本人にとって、美の象徴とも言え特別な花です！

ちょっぴり早いですが「桜」をテーマにした「桜アート」を
親子で楽しく体験いただき、春の思い出を作品に込めてレッスンをさせていただきました！

まず最初に、ご自宅で飾って鑑賞いただけるサクラの作品を親子でつくりました！
木の幹と枝には、茶色の色画用紙を用意しました。
好きなかたちにちぎったり、ハサミでカットして幹と枝を組み合わせます。木の形が決まったらのりではりつけます！
実際の桜の木を見ながら、木の肌の質感を表現します。
クレパスでアーチを描くように色を重ねながら表現しました！

いよいよ桜の花を描きます！
ピンクの絵の具を、先端が丸い（豚毛の硬い毛質）筆でトントンとスタンプするようにペイントしました！
途中でピンクに白を足して、ピンクのトーンを変えることで、桜の花に奥行きと立体感を与えます。
それぞれ異なる見事な桜ができましたね！

つづいては、壁一面の「特大サイズの桜」をみんなで力を合わせて制作しました！
先程制作した桜をスケールアップした、工程でつくります！

大きな画用紙で、木の幹や枝をクレパスで模様を描いてペイントしました！
皮の表面のゴツゴツした質感などもしっかりと表現します。
大地に根をしっかりと張った、力強い桜の木の幹ができました！

いよいよ桜の花を描きます！
ピンクの絵の具を使って表現するのですが、今回は参加いただいたみなさんの手形一つ一つが
桜の一部となって、美しく満開の桜となります！

高いところの手形ペイントは小学生の生徒さんが担当！
年少さんから小学生までみんなで一緒になって夢中で手形ペイントを楽しみました！

大きい手、小さい手、さまざまな手の形が生み出す、「桜」が
一つの大きな「桜の木」となって完成です！
アートを通じた親子の思い出を作品に残していただけるレッスンです！
お子様のみの参加もＯＫです♪　ぜひお気軽に参加ください！