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火山の噴火をつくって実験!お酢と重曹の化学反応

2020年10月3日

火山の噴火をつくって実験!お酢と重曹の化学反応

【化学反応による火山噴火を体験いただきました!】

本日10/3(土)16:30-17:30サイエンスアートクラスでは【火山をつくって噴火の実験!】を体験いただきました!

レッスンのはじめに、ハワイの有名なキラウエア火山など実際に火山の映像を見ながら、マントルやマグマの性質について簡単に説明しました。

地球上の風景は一見穏やかですが内部は熱く、マントルも動き続けとてつもないエネルギーを持った惑星だといううことがわかりましたね!

今回化学の力で噴火を発生させる実験を行いました!まずカップと深めの紙皿に布テープを張り付けて火山をつくりました。マーカーで色を塗り火山の雰囲気や火山の周りの自然(海や森)も描いていただきました!

発生させる噴火は、「重曹(炭酸水素ナトリウム)」+「酢(酢酸)」を混ぜて発生する二酸化炭素、

この化学反応による泡のブクブクをマグマにみたてます!

火山内部のカップに重曹をいれ、さらにマグマっぽく見せるため食紅をいれました!

そこにお酢と(ブクブク感を増すため)食器洗い用洗剤を混ぜて用意します。(生徒さん自身で計量し準備を行いました)

準備が整ったところでいよいよ、お酢を投入です!

あっというまにマグマがブクブク発生!たちまち山肌をマグマが流れ落ちます!

その様子に生徒さんも大興奮!お酢と重曹をさらに加え噴火のおかわり(笑)

レッスン時間いっぱいまで火山の噴火実験を楽しんでいただきました!

次回10/10(土)16:30-17:30【サイエンスアートクラス】では

【モーターで車を作ってサーキットレースで遊んでみます!】

参加お待ちしております!

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