本日5/29（土）16：30-17：30サイエンスアートクラスでは、逆遠近法という目の錯覚を利用したトリックアート！【飛び出して揺れて見える街並み】を子供たちに挑戦いただきました！

美術館やトリックアート施設などで実際にご覧になってことがあるかもしれない、あの「凸凹した立体絵画」
奥行きに見える景色と、実際の立体絵画の凸凹が逆に見える「逆遠近法」を立体のパーツから手作りで、絵の具を使ってペイントし実際につくってみました！

写真のように工作用紙をカットし、裏からテープで固定します。
それらを繋げて、最初に空の色からペイントしました。地面の色もペイントすると、もうすでに目が錯覚を起こし始めました！
始めはどういう仕組みかわからなかった生徒さんも、なんとなく錯覚の仕組みを理解してくれたようです！
奥行きの窓やドアを描きます。壁の色も描いて完成です！

横から見ると建物が不思議な形に動いて見えますね！不思議で楽しいトリックアートを体験いただきました！