ピクミンの世界をジオラマ工作で!紙粘土を使った簡単な作り方
2023年10月28日
土曜のカリキュラム
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土曜のカリキュラム
2022年1月8日
本日1/8(土)16:30-17:30サイエンスアートクラスでは 、【ビー玉ループコースターを手作りで!落下運動と遠心力でぐるっと宙返り1回転!】やみつきのビー玉コースター作りを子供たちに体験いただきました!
以前モネスクのサイエンスアートクラスでは、さまざまなビー玉コースターにチャレンジしましたが、今回はループ状のコースを1回転する、前回より難易度の高いコースターを作っていただきました!
『巨大ビー玉ジェットコースターをつくる!』レッスンのようすはこちら
『ビー玉トルネードタワー!やみつきのビー玉転がし!』 レッスンのようすはこちら
ビー玉は一般的な17mmサイズを使用、コースは前回と同様2cm幅のレーンに1㎝ずつ両端に壁をつくります。(方眼工作用紙にあらかじめ切り込みを入れて、直線的に折れるようにしています)
ビー玉が宙返りするループ部分は、本来しっかり採寸し円形を保持するパーツを取り付けますが、1時間という限られた時間でも、小さいお子様でも簡単に挑戦いただける方法で作っていただきました!
レーンの長さは50㎝ ×2本用意(1本はスロープ部分延長用のレーンです)。まず1本目は、方眼用紙の左右それぞれ端から12個目(約12㎝の部分)に印をつけます。印をつけた内側(約26㎝)を方眼の目盛りに沿って約1cm幅に切り込みを入れます。これをぐるっと、できるだけ完全な円形になるように巻きテープで固定します。(レーンの壁は滑らかに、できるだけ平らになるようテープで補整します。この時にスロープとつなぐ側は、約45度の角度を意識していただきます。もう1本のレーンで長さを足します。
高さ約40㎝の箱を組み立ててスロープの台の部分をつくります。ゴール部分には紙コップを設置しビー玉が転がって見失わないように工夫しました。ゴールを複数設置する生徒さんもおり、得点で遊ぶアイデアは素晴らしいですね!高いスタート地点からスピーディーに転がり落ちるビー玉、そしてクルッと一回転する様子は爽快でやみつきになりそうです!ご自宅でも是非遊んで楽しんでください!
次回 1/15(土)16:30-17:30サイエンスアートクラスでは 、 【南国の海スライムをつくりましょう!ハワイのビーチみたいな美しい海をスライムで!ご自宅に飾ってバカンス気分を】ご予約受付中です!
2022年もモネスクをよろしくお願いいたします!皆様の参加楽しみにお待ちしております!