本日2/18（土）16：30-17：30サイエンスアートクラスでは、妖精がビンの中に！？暗闇で幻想的に輝く『フェアリージャー』を子供たちにつくっていただきました！

ライトもないのにビンの中が美しく光る『フェアリージャー』その仕掛けは蓄光剤を使った科学工作なんです！今回はネオンペイントとという「蓄光ペイント」と「蓄光パウダー」を使いちょっぴり変わったサイエンスアートに挑戦です！

綿棒や割りばしを使って、好きな色の蓄光ペイントを塗ります。星のように点で描いたり、わざと垂らしてみたりしました！（綿棒と割りばしをテープでつないで容器の奥も塗りやすく工夫しました）

今回はさらによく光る「蓄光パウダー」も追加で使用します！ペイントが乾かないうちにお好みのカラーのパウダーを入れて蓋をして「蓄光パウダー」がまんべんなく付着するようにフリフリ！

「蓄光」とは光を蓄えて暗闇で発光する性質のことです。今日はあいにくの雨だったので「LEDライト」をあてて光をチャージします！5分ほど光を蓄えたところで実験です！暗い部屋でみてみると…明かりがないのに幻想的に光りましたね！（蓄光ペイントの光が弱いのでパウダーも使ってより強く光ってみえました）

光りが弱くなったら太陽や蛍光灯の光などをあててください！『フェアリージャー』で蓄光の不思議を体験いただきました！

次回2/25（土）16：30-17：30サイエンスアートクラスのテーマは、【くるくる回すと絵が動く　『回転式アニメ（フェナキスティスコープ）』をつくってみよう！アニメの原点を体験ください！

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