サイエンスアートクラスでは、「炭酸水とメントスを使ってカラフルな噴火実験」を行いました！

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そもそも「炭酸水のシュワシュワ」っていったい何だろう？から解説しながらレッスンをすすめました。水に圧力をかけて二酸化炭素を溶かしているのが炭酸水なのですが、ある刺激を加えるとプシュ！と泡がでてあふれ出る現象を利用して「火山の噴火」を再現します！

火山はカップや紙皿を土台にクラフトテープを使用しつくりました！（ちょうど500ｍｌのペットボトルが入る仕組みに工夫しました）炭酸水に加える刺激はさまざまな方法がありますが、今回はメントスや重曹を使用してみました！

炭酸水には食紅で着色しカラフルなマグマに挑戦しました！ふたを開けてすぐにメントス投入！すると勢いよくまるでマグマのように噴火！そのようすには生徒さんも大興奮のようすでした！

＊実験のまとめです！▼

●炭酸水のままでは噴火が小さいので食紅をいれたほうが大きく噴火しました

（コーラもよく噴出するようで、不純物か内容物によく反応しているのかも？）

●冷やした炭酸水より常温のほうが噴火が大きい

●メントスは多いほうが噴火が大きい（5～6粒ほど）

今度はさらに噴火が大きいコーラメントスにも挑戦したいですね！今回つくった火山は５００ｍｌペットボトルがはまりますので、ご自宅でも実験いただけます！