ハロウィンかぼちゃのキャンドルを子供たちに手作り体験いただきました!
2024年10月26日
土曜のカリキュラム
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土曜のカリキュラム
2019年8月10日
モネスクのある大阪では今日も37度を超える猛暑でした、こんな暑い日にピッタリな
科学工作が今回のテーマ「ヒンヤリ♪持ち運びができるクーラー」を作りました!
用意する材料は、発泡スチロール製の「クーラーボックス」・保冷剤
ハンディーファンです!これだけで自作で本格クーラーが作れるんです!
最初にハンディーファンの電池からセットします。
プラスドライバーでねじを外し、プラスとマイナス極を確認し電池をセット!
サイエンスアートクラスの生徒さんは、何度か電池のはめ込みをしているので慣れた様子で
電池をセット!ファンが正常に動くか確認します!
ファンを直径を定規で測り、その半分の長さ、半径をコンパスの幅をとり
厚紙に円を書きました。初めてコンパスを使用する生徒さんがほとんどでしたが
みんな上手に円を描くことができました!
型紙をはさみで切り抜き、クーラーボックスの天井部分にマーカーで印をつけます。
(先生がカッターでカットしました)
側面にも円をカットします(直径7cmくらいでしょうか)
切り抜いた2つの円形発泡スチロールは、ボックスの底にテープで貼り付けます!
紙テープで装飾すると、風の動きが目に見えます!
いよいよ実験です!
保冷剤のないボックスに風を送り、温度を測ってみました。
22~23度前後でした。
いよいよ保冷剤投入です!
風を送るとどんどん温度が下がりはじめます!
なんと10度前後まで下がりました!(その差10度以上!)
顔や手に当てるとひんやり気持ちい風を感じます!
公園のお出かけなど部屋に持ち運んで使用できる自作のクーラー!
身の周りのものを使用しちょっとした工夫でクーラーも手作りできるんですね!