オーロラ発生装置をつくりました!おうちの中でオーロラ鑑賞!
2023年9月2日
土曜のカリキュラム
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土曜のカリキュラム
2018年10月20日
今日10/20(土)に開催しました【3歳~ワークショップクラス】の教室風景です!
今回のワークショップクラスでは、オリジナルの「万華鏡」を作りました!
ご家庭でも簡単にそろえていただける材料を使って、子供たちだけでも作れるオリジナル万華鏡です!
⓵鏡の筒をつくる
万華鏡のしくみで最も重要な、内側の鏡が反射する、三角形の筒をつくります!
実際の鏡はなかなか手に入れにくいもの、、、今回はシルバーの折り紙を使用しました!
(アルミホイルは表面にしわができやすく、子供たちには少し難しそうです
キッチン用のアルミシートは反射が弱かったです、カットできるミラーシートはきれいな反射ができそうです)
あらかじめ薄く切り込みを入れた(折り紙と同じサイズの)15×15cmの厚紙を用意しました
四隅に両面テープを張り付け、中はノリを塗ってできるだけシワができないように慎重にはりつけます!
三角に折りたたんで、テープで固定
今回は中の筒が見れるスケルトンタイプのおしゃれな万華鏡に挑戦します!
筒は折り紙を巻いて、マスキングテープやカラーペンでデコレーションしました!
⓶パーツを組み立てる
底をカッターであらかじめ切り抜いたクリアカップ(ダイソーの425mlがぴったりでした)に三角の筒を入れます。
三角形の穴をあけた厚紙でフタをしてテープで固定、三角形の筒が少し飛び出すかたちになります
(フタのサイズは、カップの直径と同じで大丈夫です。筒を通す部分は、三角形の筒の大きさ(1辺5cmの正三角形)
より数ミリ程度大きく三角形にカットしました)
のぞき窓は、黒の厚紙を丸くカット、テープで固定します(直径1cm程度の穴をあけました。)
⓷キラキラを中に入れる
ふた付きのクリア容器を、クリアカップの底にテープで固定します(キラキラボックスと呼びました!)
いよいよキラキラボックスに、ビーズやモールをカットしたもの、カラーセロハンを丸めたものなど、
いろんな素材を自由に入れていきます!
キラキラ素材を入れ終わると、キラキラボックス(クリア容器)のフタをしめて見え方のテストをします!
ふたつきのものは、キラキラ素材を増やしたり入れ替えることができるので便利です♪
透過性のあるビーズやセロハンなどは、光を通しやすくきれいに見えます。
きらきら素材の量などを調整しながら、一番きれいに輝くものを生徒さんは見つけたようです!
いよいよ世界にひとつの万華鏡が完成です!
ながーい万華鏡をつくる生徒さんも!!