大阪南森町の
アートとお絵かき教室

お知らせ

NEWS

土曜のカリキュラム

子供たちがつくる太陽の塔フィギュア!2025年大阪万博決定記念

2018年12月1日

子供たちがつくる太陽の塔フィギュア!2025年大阪万博決定記念

【12/1モネスク教室風景】

寒暖差が激しい気候ですね、体調をくずされるお子様も多いようで、、
どうかご家族の皆様お体にはお気をつけください♪

今日12/1(土)に開催しました「ワークショップクラス」の教室風景です!

今回のワークショップクラスでは、祝!2025年大阪万博開催も記念して「太陽の党」フィギュアを制作いただきました!
1970年大阪万博開催を象徴する、岡本太郎さんの「太陽の党」!

私自身が吹田市出身ということもあり、子供の時からとても身近な存在でしたが、
内部公開で「太陽の塔」を観覧した際は、いままで知らなかったスケールの大きい世界観・新たな魅力にあらためて感動しました

今回参加された生徒さんの中には、内部公開を訪問した「太陽の塔」ファンのお子様もいましたね!

とても有名な「太陽の党」ですが、実は4つの顔があることをご存知でしょうか?(地上からは3つの顔が見えます!)

1つ目は塔の一番上にある顔「黄金の顔」(鳥のような黄金の顔)は、輝く未来を象徴しています
2つ目は塔の正面にある顔は「太陽の顔」は、現在の象徴、特徴的な顔ですね!
3つ目は塔の背面にある「黒い太陽」です、過去を象徴しています

そして4つ目は、現在も行方不明になっているようですが、「地底の太陽」と呼ばれ
内部公開では、レプリカとして再現されている、塔の地下部分にあった顔です

レッスンのはじめには太陽の塔について説明をさせていただき、
骨組みとなる部分から、生徒さんがイメージするオリジナルの新しい太陽の塔をつくります!

基礎となる骨組みは、

ボディー下:ダンボール製の筒をカットしたもの
ボディー中:紙コップ430~450mlサイズ
ボディー上:紙コップ205mlを2つ用意、一つは半分ほどの高さでカット、
もう一方とななめに傾斜するようにはりつけます(太陽の塔の首部分は前に傾斜しているようです)

これらのボディーをあわせ骨組みをつくり、紙粘土で肉付けをします!

まずボディー中に、太陽の塔の羽を広げたような腕をつくります
(色画用紙をくるっとまいてとんがり帽子のように、のりしろ部分はテープでとめます)

「太陽の顔」は、紙コップの底をカット、のりしろ部分をつくりテープでとめます

生徒さんは、オリジナルの「太陽の顔」をペンでドローイング!カラフルでかわいい顔が次々と生まれます!

「黄金の顔」は、金の画用紙をカットしてあまった紙でくちばし(?)をつくりました
顔を描いて裏面にモールをテープでとめ、ボディー上にテープでとめます!

いよいよ紙粘土で肉付けをします!
一握りづつ分けて薄く伸ばしながら貼り付けることで、うまく貼り付けることができました!
ますます太陽の塔らしく立派なフォルムになってきました!

色付けは絵の具で行います!好きな色で好きな模様を描いていただきます
中には本物の太陽の塔のように、描く生徒さんも♪

カラフルでかわいいオリジナルの「太陽の塔」が完成しました!

中は空洞になっているので、ご自宅で4つ目の顔を作っていれていただいてもおもしろいですね!
2025年の万博では、みんなは小中学生になっていますね!どんな万博になるか楽しみですね♪

モネスクご予約お問合せは、簡単スピーディーな【モネスク公式LINE@】がおすすめです♪ 
その他「電話」「メール」でもご予約可能です!

モネスク公式LINE@お友達追加はこちらから!↓
友だち追加

TEL:06-6948-8969
MAIL:info@shop-monette.com
mobile:090-3974-9921

モネスク講師:上坂(コウサカ)まで

モネスクホームページでは、過去の教室風景やカリキュラム内容の更新をおこなっておりますのでぜひご覧ください♪

お知らせに関連する記事