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2022年12月10日
土曜のカリキュラム
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土曜のカリキュラム
2019年7月20日
モネスクがあります大阪では、いよいよ来週明けにも梅雨明けと予報されていますね
梅雨が明けるといよいよ夏本番!そんな暑い夏日に食べたくなるものが「かき氷」ではないでしょうか♪
最近では、「進化系かき氷」と呼ばれる、新しいタイプのかき氷がどんどん生み出されています!
ふわふわのくちどけが柔らかい氷の食感や、従来のシロップだけでなく、いろんな食材と組み合わせる
ことで見た目も豪華で楽しいかき氷として、日々進化しているようです!
そんな見た目の華やかなかき氷ですが、今回のワークショップクラスでは、
子供達が紙粘土などいろんな材料を使って「溶けない進化系かき氷」をつくりました!
厚手で深いペーパープレートを容器として使用します。
容器の内側外側の模様を、マーカーやポイントシールでデザインします!
ドーム型でちょうどよい形のどんぶり容器を氷の土台として使用しました。
(いろんな形の容器を組み合わせて、かき氷の形を変えてみてもいいですね)
どんぶり容器の外側に木工用ボンドをぬり、1cm程に平に伸ばした紙粘土(ソフトタイプ)
を張り付けます!容器を完全に覆います。
進化系かき氷のポイントは、なんといってもふわふわの氷ですね!
(本物のふわふわかき氷は、氷を少し溶かし柔らかくした状態で薄く削るようです)
ふわふわ氷を表現する為に、つまようじを用意しました!
孫の手でかゆいところを掻くようにやさしく、紙粘土の表面をスクラッチ!
すると毛羽だったようにふわふわの質感になります!
(つまようじは小さいお子様でも挑戦いただけるように2本重ねました)
本物のかき氷のようにふわふわになってきました!
いよいよかき氷のトッピングです!
まず最初に何味にするか?生徒さんにイメージしてもらいました。
イチゴや赤い絵の具で、マンゴーは赤味がかった黄色で
絵の具に少し水を多めに混ぜてしゃばしゃばの状態に
筆ですくってかき氷の質感を損なわないように、絵の具を垂らす感じで
シロップをかけていきます!絵の具が落ちた瞬間に表面でカラフルな色が広がるようすは
まるで本物のかき氷にシロップをかけるようで、生徒さんも興奮気味でした!
いろんな色を混ぜてカラフルなかき氷や
以外にもブルーハワイが好きな生徒さんが多く、ブルーのシロップも人気でしたw
さらにふわふわクリームにみたてた綿を乗せてさらに、上にアイスクリームや
果物などをトッピングします!(アイスクリームはつまようじで固定するといいですね)
さらに仕上げのソース(ガラス絵の具)を上からたっぷりかけて豪華でカラフルな
「溶けない進化系かき氷」が完成です!
今回はスプーンも手作りです!
トイレットペーパーの芯をカットして、カーブした部分をスプーンの先端として
表現しました。アイス棒をテープで固定し、さらにアルミテープやマスキングテープを
巻いておしゃれなオリジナルスプーンに!
先端がハート型のスプーン!アイデアが素敵です☆
食べることはできませんが、溶けずに形に残る世界に一つの
「かき氷」が完成しました!