【LEDライトで光る！本格手作りクリスマスツリーをつくりました！】

今回のワークショップクラスでは、光る本格的なクリスマスツリーを子供達がつくりました！
11月後半を迎え、いよいよ2019年もあと1ヶ月と少しとなりました！
年末年始にはさまざまなイベントや行事が行われますが、中でもクリスマスは子供達にとっては
楽しみがいっぱいのビッグイベントではないでしょうか♪
モネスクでは今年も自宅で飾っていただけるクリスマスツリーを作りました！

⓵ツリーをつくる

まずツリー作りからスタート！
今回は「もみの木」のシルエットや葉っぱの質感にこだわって作ってもらいました！
葉っぱのフサフサ感を表現する為、3つの円錐に分けてつくります。
ベースとなる大きな1番大きな「大サイズ」は「四つ切サイズ緑画用紙」を使用
2番目の「中サイズ」は「B4サイズ緑画用紙」で、1番小さな円錐「小サイズ」は「B5サイズ（B4の半分）緑画用紙」を使用しました。
クルッと巻いてホチキスとテープで留めます、余分な個所はカットして用意しました。

それぞれの円錐は、下部を5～10ｃｍ程はさみで切り込みを入れます。
切り込みは外側にはねるように軽く曲げて、葉っぱに動きを与えます！木工用ボンドで固定しました。
円錐の中は空洞なので、詰物として新聞紙をグッシャと丸めて入れます。

⓶ツリーの土台をつくる

ツリーの土台部分は、厚手の紙製フードカップを使用しました。
直径15cm程に厚紙を丸くカットします。カップを中央に置いて布テープで固定します。
ここで好きな模様を描きます（木目シールなども貼ってデコレーションしました！）レンガ風にするのもいいですね♪
ツリーの詰物にフタをするようにセットして、布テープで固定します。
ツリーの土台下部には、LEDライトの電池ボックスを（スイッチ）を外側にして
セットできるように穴をあけておきました。

⓷自由にデコレーションする
いよいよツリーを好きにデコレーションします！
折り紙やデザインペーパー、シールやマスキングテープ、モールなど
いろんな素材を使って生徒さんの好みにデコレーションしていただきました！

てっぺんにつける星は、金の画用紙を使用しました
モールをぐるっと巻いて星の支柱にします。
角度によって立体に見えるカラフルな3Dホログラムペーパーをまるくカットすると
デコレーションボールのように少し立体に見えて綺麗でした！
フサフサのモールを巻いてさらに豪華に！
最後にストリングタイプのLEDライトを巻いて完成です！

教室の照明を消して、ライトをスイッチオン！
それぞれの個性が光る世界に一つのクリスマスツリーが輝きました！

自宅に飾っていただけますよう作品を持ち帰りいただいています。
手作りのクリスマスツリーで特別なご家族の時間を過ごしていただければ嬉しく思います♪