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2023年1月14日
土曜のカリキュラム
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土曜のカリキュラム
2020年4月11日
【本物そっくり!?おいしそうなクレープ工作】
今回のワークショップクラスでは、本物そっくり美味しそうな「クレープ」をつくってみました!
生地の質感や、中身のフルーツ、そしてクリーム絞り器を使ったトッピングなど
本当にクレープをつくっているかのような工程で、本格クレープ工作を楽しんでいただきました!
レッスンの冒頭では、みんなで一緒に「マスク」をつくりました!
「手拭い(ハンカチ)、お茶パック、ゴム」などを使った簡単手作りマスクです。
針を使わず子供たちでも簡単に作ることができる、洗えて可愛いマスク!
過去のモネスク通信で詳しい作り方を紹介していますので、ぜひご家庭でも試してみてください♪
マスクが完成したところで、いよいよクレープづくりのスタートです!
クレープといえば、トッピングを優しく包む、薄くてフワモチ♪ほんのり甘い生地がポイントですね!
今回生地には、「フェルト生地」を使いリアルな質感を表現してみました。
最初にはさみで丸くカットします。茶色と黄土色のクレパスで美味しそうな焼き目を表現します。
(茶色のクレパスでは大小波紋のような模様を描くといい感じです)
生地が完成したところで、クレープを包む円錐形のペーパーラッピングをつくります!
好きな色画用紙を選び、模様を描きました!さらにクラフト紙にクレープ屋さんの「ロゴマーク」をデザインしてみました!
中には某有名カフェのロゴからインスピレーションを得た生徒さんも!(笑)
つづいてはトッピングをつくります!
ソフトタイプの軽い紙粘土を使用し、クレープに入れたいトッピングをつくりました!
いろんな味のアイスクリーム、イチゴにブルーベリー、メロンやブドウ、チョコレートなど
生徒さんが食べたい理想のクレープトッピングです!
いよいよ仕上げ!クレープにクリームを入れて包んでいきます!
リアルな生クリームの正体は、紙粘土に少しずつ水を加え柔らかくしたペースト状に伸ばしたもの。
これを本物のクリーム絞り器に入れて、実際に絞ってクリームを生地にのせていきます!
まず最初にクレープ生地の中心にアイスクリームを乗せます、木工用ボンドで留めました。
(巻いたときにトッピングを安定させる土台となります)
アイスの上に生クリーム(ペースト紙粘土)をしぼります。本物みたいなクリームの質感に生徒さんも大喜びです!
クリームの上にフルーツなどを乗せて、お好みでフルーツソース(ガラス絵の具)をかけます!
そっと逆三角形になるように生地を包んでオリジナルペーパーラッピングに入れると
まるで本物のような美味しそうな「クレープ」が完成!
完成したクレープをお店に並べ、さらにクレープ鉄板と、クレープを薄く伸ばして焼く道具「トンボ」もつくり
「クレープ屋さん」をOPENしました!
実際のクレープの焼き方マニュアルを見ながら、本物のクレープ職人さながらの手さばきでクレープを次々と焼き上げました!